「仕事に行きたくない」と毎日感じているあなたへ
*平成29年11月3日一部修正・追記しています
どうも、むぎです。
今回は僕がこれまで書いた仕事に関する記事をまとめていこうと思います。
「仕事に行きたくない」と毎日のように感じて辛い思いをしているあなたに少しでも共感してもらえたり勇気を与えることができれば嬉しいです。
- 日本人は働きすぎ?いいえ、違います。
- 「仕事はお金のため」と割り切ることは難しい
- 「仕事に行きたくない」はストレスのサインかも
- 「仕事に行きたくない」けど定時に帰れない
- 「有給を取れない」のはおかしいから「時季変更権」を知る
- 「仕事に行きたくない」と毎朝泣くのはもったいない
- 「仕事に行きたくない」から休むのは悪いことではないし理由もいらない
- 転職してしまうのも1つの手段
- 「仕事に行きたくない」と毎日感じているあなたが今すぐにでも取り組めること
- 仕事を辞めるのは悪いことではなくて良いことかもしれない
- 「仕事に行きたくない」と毎日感じているあなたへ
日本人は働きすぎ?いいえ、違います。
まず「日本人は働きすぎ」というのをよく耳にしますけどそんなことはありません。たぶん環境的に残業をしている人が多いだけです。
「残業している人がえらい」みたいな意味が分からない風潮があるせいで苦労をしている人は多いはずです。
関連記事:「日本人は働きすぎ」を否定してみました
「日本人は働きすぎ」は間違いです
「仕事はお金のため」と割り切ることは難しい
「仕事はお金のためだから」と割り切ってしまえれば多少仕事で嫌なことがあっても乗り越えることができそうですけど、やっぱり仕事をしていると理不尽なことや嫌なことも多くて完全に割り切ることは難しい。
「仕事に行きたくない」はストレスのサインかも
仕事ってストレスですよね。業務や人間関係、そして飲み会。ストレスだらけ。
関連記事:仕事における飲み会は部下にとってストレスでしかないという話
休みの前日や連休中はこんなにも楽しい気分でいられるのに、仕事の前日や仕事をしている時はイライラする。
関連記事:「仕事行きたくない」とイライラしている人は肩の力を抜いて自分や周りをみてみましょう
さらにストレスが溜まると腹痛や吐き気、食欲の低下や不眠症、さらには「死のう」と思うようになる方もいます。
関連記事①:「仕事行きたくない」と感じた方は要注意!ストレスによる身体の変化
関連記事②:仕事に行きたくない!吐き気や腹痛の原因はストレス!?
「仕事に行きたくない」けど定時に帰れない
「仕事に行きたくない」と毎日思っていてストレスが溜まっているのに定時に帰ることができない。
「定時に帰る人は悪い人」と考えるクソみたいな人間が職場に多いからだ。僕はそんな可哀想な人たちを残業おばけと呼ぶことにしている。
会社や上司、同僚の都合なんて知ったこっちゃないしどう思われてもいいから定時に帰りたい。
「有給を取れない」のはおかしいから「時季変更権」を知る
定時に帰れないのもおかしいけど有給を取れないというのもまずおかしい。普段休めない人が時々有給を取れるとすごく嬉しい気分になると思う。
でも嬉しい気分になるのはおかしくて、実はそれは当たり前のことだ。
関連記事:仕事で有給を取れないのはおかしいけどそれが当たり前になっている自分もいるという矛盾
「時季変更権」という言葉がある。
会社は普通私たち会社員の請求した日に有給取得させないといけない。
ただその日に休みが集中したりどうしてもその人がいないと仕事が回らないようであれば別の日に変更をすることはできる。それが「時季変更権」。
関連記事:時季変更権って知ってる?「有給が取れない」と思っているあなたのために分かりやすく説明します
有給を取得するのは私たちにとって当然の権利なのです。
「仕事に行きたくない」と毎朝泣くのはもったいない
「仕事に行きたくない」と毎朝泣く人もいます。
- 大変なことはしたくない
- つらい
- 理不尽なことが多い
- 給料が仕事の内容に見合っていない
- 人間関係が面倒
ぱっと挙げただけでも以上のように仕事で泣きたくなるような理由はたくさんでてきます。
泣いてしまうのは仕方がないけど、でもそのまま仕事を続けて泣き続けているのは非常にもったいないと思います。
関連記事:「仕事に行きたくない」と毎朝泣くのはもったいないから辞める勇気を持とう
「仕事に行きたくない」から休むのは悪いことではないし理由もいらない
休むのは私たちにとって当然の権利だから休むのは悪いことじゃない。
関連記事:「仕事に行きたくない」と休むのは悪いことではない!むしろ当たり前のことだ。
無理をして身体を壊してしまうくらいなら定期的に休んで無理なく働くのが一番いい。そして休むのに理由なんていらない。
関連記事:「仕事に行きたくない」と休むのに理由なんていらない
転職してしまうのも1つの手段
「仕事に行きたくない」と悩むくらいなら転職を考えるというのも1つの手段です。
僕は一度転職しています。
資格を持っている人とかは就職に有利なこともあり「どうしてもその資格で働かないといけない」と固執してしまう人もいるかもしれませんが、その資格にこだわらずに転職をすると同じような職場で悩むことも少ないかもしれません。
関連記事:看護師の資格は持っていれば転職に困らないけど、固執するのはもったいない
「仕事に行きたくない」と毎日感じているあなたが今すぐにでも取り組めること
「仕事に行きたくない」と感じているあなたにが「辞めたい」と今すぐにでも取り組めることがあります。
それは、転職サイトへの登録です。
「仕事に行きたくない」と感じているのであれば、今働いている職場を辞めて環境を変えてしまうのも1つの手段。
ただ、次の就職先を決めないまま辞めてしまうのはやはり不安がありますよね。
そこでおすすめなのが簡単に登録可能な転職サイトへの登録です。
無料だと「とりあえず登録しておいて、嫌ならやめればいいや」と気軽な気持ちで登録することができるので非常におすすめです。
「転職サイトってたくさんありすぎてどこを選んだらいいのかわからない」という方も多いと思うので僕が厳選したサイトを紹介したいと思います。
キャリコネ
僕が紹介したいのは「キャリコネ 」です。
このサイトはすごく簡単に例えると企業版の2ちゃんねる。
2ちゃんねると言えば大手のまとめサイトであり、肯定的、否定的に限らず非常に多くの口コミがあることが特徴ですよね。
その2ちゃんねるの企業版が「キャリコネ 」。
まず企業の口コミチェックして、大手の転職サイトを一括検索して、面接対策してという流れも簡単な3ステップ。
これだけのことができて、なんと無料!
会員登録もFacebookやGoogleのアカウントだけでできますし、メールアドレスでも可能という手軽さも嬉しいポイント。
転職する上でまず気になるのはその企業で実際に働いている方の口コミですよね。
口コミを見ているだけでも楽しめますし、無料なのでまず登録しておいて損はないと思います。
仕事を辞めてしまってから再就職先を探すとお金や時間に限りがあるため焦ってしまいがちです。
「仕事に行きたくない」と毎朝泣かなくても済むように、一番大変で、一番大切な第一歩を、まずは踏み出してみましょう。
仕事を辞めるのは悪いことではなくて良いことかもしれない
必ずしもそうだと言い切れはしないけど、「仕事に行きたくない」と毎日のように感じてストレスになっているなら「仕事を辞める」ことは悪いことではないと思う。
僕は一度仕事を辞めて転職しているけど、休日出勤や夜勤がなくなり少なくとも前の職場よりは環境が良くなった。
少なくとも僕の場合は仕事を辞めることは悪いことではなくて良いことだらけだった。
関連記事:仕事を辞めることは悪いことじゃない、むしろ良いことだらけかもしれないよ
「仕事に行きたくない」と毎日感じているあなたへ
僕が仕事について書いた記事をまとめてみました。
ほぼ愚痴みたいな内容の記事も多いですが「仕事に行きたくない」と毎日苦しんでいるあなたに何かしら共感してもらえたり勇気を与えることができれば嬉しいです。
Googleで「仕事行きたくない」と検索する人がどれだけいるか知っていますか?
月に1万から10万回も検索されています。
これは「仕事に行きたくない」と感じている人がそれだけ多いということだと思います。
「仕事に行きたくない」と感じることは悪いことではないし、ましてやあなただけでもありません。罪悪感や孤独感を感じている方も多いと思いますけど、これだけ「仕事に行きたくない」と感じている人がいると思えばそんなことを感じる必要はないと思えませんか?
すぐに休んだり辞めたりといった行動はできなくても、まず「無理をしない」ことが大事です。
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
今後も僕は仕事について書いていくつもりです。
その時は随時この記事に追記していこうと思います。
ではまた!
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」はミニマリスト必読の本です
どうも、むぎ(@mugiblog) です。
今回はミニマリストに関する本を紹介したいと思います。
書評というとちょっと大袈裟なので感想ということにしておきます。
今回紹介するのは佐々木典士氏の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」になります。
ミニマリストの方やミニマリストに興味がある方は知らない人はいないんじゃないかというくらい有名な本なので今更感満載ですが、紹介したいと思ったので書くことにしました。
結論から言えば、面白かったです。
ミニマリストに興味がある方やこれからミニマリストになりたいという方にはこの本から読んでみることをおすすめしたいくらいです。
今回の記事では僕がそう感じた理由を書いていこうと思います。
著者「佐々木典士」氏とは?
まずはこの本の著者佐々木典士さんについて紹介したいと思います。
1979年生まれ。香川県出身。学研『BOMB』編集部、INFASパブリケーションズ『STUDIO VOICE』編集部を経て、現在はワニブックス所属。すべてを保存し、何も捨てられない元マキシマリスト。
出典:Minimal&ism
2014年5月から「Minimal&ism」というサイトを運営されています。僕はそのサイトに出てくる部屋に衝撃を受けました。
ご本人が「独房」「取調室」と言うその部屋は本当に何にもない。
こんな部屋に住んでいる人が「何も捨てられない元マキシマリストなんて嘘でしょ?」と驚くほど衝撃的です。
気になる方はぜひサイトを見てください。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」とは?
それでは今回紹介する本「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」とはどのような本なのでしょうか。
この本は先ほど紹介した佐々木典士さんが書かれた本で、冒頭はマキシマリストだった佐々木さんがミニマリストになった過程が書かれており、その後物を捨てる方法、モノを捨てて変わったこと等が書かれています。
ちなみにこの本は16か国語での発売が決定しているそうです。16か国語ってすごいですよね。ミニマリズムの考え方は世界共通なのですね。
どうでもいいですが、英語版のタイトルは「GOODBYE,THINGS」だそうです。すごく合っているような気がするのは僕だけでしょうか。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んでの感想
まず僕が最初に気になったのはミニマリストをしっかり定義していること。
ぼくが思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノでなく、自分が本当に「必要」なモノがわかっている人。大事なモノが何かわかっていて、それ以外を「減らす」人のことだ。
まず最初の方で「ミニマリストってまず何なの?」という読者の疑問に対する答えがしっかり書いてあります。
ただ単にモノを減らすだけではなく必要なモノ以外を減らすのがミニマリストということです。
そして2章では「なぜ僕たちは次々にモノを増やしてしまうのか」ということが書いてあります。
ぼくたちは自分の現実が「理想とまったくかけ離れている」としばしば考えがちだ。自分が思った通りにならない現実を見て、自分は不幸だと考えてしまう。「欲しいモノをもっていない」という理想と違う現実を見て、ぼくは自分のことを不幸だと思っていた 。
とあります。これは自分にも思い当たるところがあります。僕は生活に必要なモノはすべて家の中にそろっているのに、次々と「欲しいモノ」つまり理想ばかりを追いかけて現実が全く見えていなかったような気がします。
家の中にあって当たり前のモノは「かつての自分が欲しかったモノ」なはずなのに、それに慣れてしまって、最終的には飽きてしまい新しいモノばかりに目がいってしまう。
この繰り返しによってモノはどんどん増えていく。
筆者の佐々木さんもかつてはそうだったと書いてあります。
そんな佐々木さんがどうやってミニマリストになれたのか。
第3章「捨てる方法最終リスト」の考え方が面白いです。
第3章には55の捨てる方法が書いてあります。
一部分だけ紹介すると「お店があなたの倉庫です」「仮に捨ててみる」「感謝して捨てる。感謝の気持ちまで捨てない」等々、簡潔に言ってしまえば「捨てる」という一言だけで済むことなのでにここまで書いてあると本当に捨ててしまいたくなるのが不思議です。
第4章では、「モノを捨て、ぼくが変わった12のこと」として「ミニマリストになって良かったこと」が書いてあります。
一番僕が共感できたのは「生活が楽しめる」ということ。モノが少なくなれば掃除が楽になります。片づける必要もなくなります。だって、片づけるモノがないから。
僕も妻と2人暮らしですが2人暮らしにしては家具が少ない部屋に暮らしています。
「あれば便利」なモノはたくさんあるんだと思いますけど「なくても困らない」と思えば別にこれ以上買おうと思わないんですよね。
モノが少ないと部屋がすっきりして見えますしなにより掃除や片づけも楽です。
1つのことに取られる時間が減れば他のことを楽しむ時間が増える。趣味とか好きなこととか。
僕たちは必要のないことに時間を取られ過ぎていて、すぐにでもできる楽しみを逃しているのかもしれない。
モノが少ないと生活が楽しめる。
モノを捨ててぼくが思うのは、何かを成し遂げたり、何者かになる必要はないということだ。いつもの家事を、毎日の生活をまっとうするだけで、自分が好きになれ、充分な喜びを感じられる。
本を読んで僕が気になったことを書きましたけど一番面白いと思ったのはやっぱりかつてはマキシマリストだった佐々木さんがミニマリストになるまでの考え方の変化や実際にミニマリストになってからの気付きや感じたことが書いてある点です。
ミニマリストは「断捨離する」「捨てる」人と一言に括ってしまえば簡単ですけど考え方や気付きが書いてあると説得力もあるし自分も実践してみようという気になります。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んで感じたことをまとめた
初めてこの本を読みましたけど「ミニマリストを知りたい」と思った時に最初に読んでおくべき本だなと感じました。
筆者の方自身が元マキシマリストというのがまず面白いですし文章もすごく読みやすいです。
ミニマリスト以外の方にも「捨てる方法最終リスト」はおすすめです。
部屋がモノで溢れ返っていたり「モノを捨てたいけど捨てられない」と感じている方はぜひ読んでみることをおすすめします。
読むだけでモノを捨てたくなるし「捨てたいけど色々考えてしまって捨てられない」という方の背中を押してくれる1冊です。
もし今回の記事を読んで興味が出てきた方はぜひ購入を検討してみてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは、また!
「HENRY&HENRY」のサンダルはコスパ最高でミニマリストに超おすすめ
どうも、むぎ (@mugiblog) です。
今回はミニマリストのファッションということでサンダルを紹介していこうと思います。
服とかも今後紹介していく予定ですけど今回は足回りから紹介していきます。
- 「HENRY&HENRY」とは?
- 「HENRY&HENRY」のサンダルのデザイン
- 「HENRY&HENRY」のサンダルの耐久性
- 「HENRY&HENRY」のサンダルはコスパ最高
- 「HENRY&HENRY」のサンダルはミニマリストにおすすめ
- ミニマリストの靴はお気に入りの3足だけで
「HENRY&HENRY」とは?
ITALIAはボローニャから100キロほど離れた、ラヴェンナというアドリア海沿いの街で2001年に創業。オーナー兼デザイナーのEnrico Randyは、生まれ育った好きな海に履いて行けるゴムサンダルを作るためにアトリエを設立しました。かれらの使用するPVCのカラーストックは現在では50色以上あります。RANDI氏はHENRY&HENRYのデザインの他、GUCCI(グッチ)や、ARMANI(アルマーニ)のサンダルの別注のデザインも担当しております。
出典:HENRY & HENRY ヘンリー&ヘンリー MADE IN ITALY ラバービーチサンダル フリッパー バイカラー ツートーン 【2017年 春夏 新作】 【メール便OK】
楽天のブランド説明欄から引用しました。
「HENRY&HENRY」はイタリア生まれのサンダルになります。
GUCCIとかARMANIとか名だたるブランド名が出てくると「凄い高いんじゃないか」と思う方も多いかもしれませんがそんなに高くありません。
価格についてはまた後で紹介したいと思います。
「HENRY&HENRY」のサンダルのデザイン
買ったのが今年じゃないので文字が色あせていますけどこのような非常にシンプルなデザイン。
僕は派手なデザインだと使うのに躊躇していますのでこのくらいシンプルなデザインが一番だと思います。
というか、むしろちょっとおしゃれじゃないですか?
ちなみに嫁も色違いで同じモノを持っているんですけど男性でも女性でも気軽に履けるデザインです。
ちなみにこんな色があります。
少し派手な色もあるのでシンプルな色が好きな方も派手な色が好きな方も自分の好きな色を選べるのが嬉しいポイントですね。
シンプルなデザインなので海に行くときももちろんですけど、コンビニとか行くのに気軽に履いて行けるのがいいですよね。
「HENRY&HENRY」のサンダルの耐久性
もう購入して2年くらいになります。主に使用するのが夏で毎日使うものではないので厳密には分かりませんが耐久性は良い方だと思います。
実際2年使用していますけど買ってすぐの時と比較してそんなに履いた感じも変わりないですし文字が色あせているくらいです。
そんなにちゃんとした場所に履いていくわけではないですし全然気になりません。
「HENRY&HENRY」のサンダルはコスパ最高
高すぎず安過ぎず。「HENRY&HENRY」のサンダルはコスパ最高です。
気になる価格は...
1,700円
「サンダルに1,700円は高いでしょ」という方もいるかもしれませんけど、安すぎるサンダルってやはりデザインもそれなりだと思います。
このサンダルより安いサンダルはたくさんあるかもしれませんがこの値段でこのデザインはなかないでしょう。
かといってブランド物だともっと高い値段です。
これより高いと気軽に履けないしサンダルの意味がないですよね。
この値段ならそんなに高くはないので履けなくなってもまた買えばいいですし色んなところに行くのに使い勝手がいいのでガンガン使えて、僕はむしろコスパ最高だと思っています。
「HENRY&HENRY」のサンダルはミニマリストにおすすめ
僕が勝手にミニマリスト初心者のバイブルとして愛読している「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の「捨てる方法最終リスト55!!」にはこのように書かれています。
使っていないモノは捨てる。これはモノを減らすための鉄則だ。そして使う予定のないモノも捨てよう。
今年の冬も、必ず使う毛布は捨てる必要はない。毎年来ているダウンジャケットを捨てる必要はない。来年の夏、必ず着る水着も捨てなくていい。
使っていないモノは捨てるべきだけど毎年使うお気に入りのモノは捨てなくていい。
実際に僕は毎年必ずこのサンダルを使っている。
飽きもしないし他のサンダルを買おうとも思わない。
だって僕はこのサンダルが好きでお気に入りだからだ。
もしこのサンダルが使えなくなっても、たぶん僕は同じサンダルを買うと思う。
サンダルは1つ持っておけばいい。
「良いサンダルはないか?」とサンダルを探しているあなたに、僕はこのサンダルを自信をもっておすすめすることができる。
僕自身が実際に使ってみて気に入ってしまったからだ。
あなたもぜひ「HENRY&HENRY」のサンダルの購入を検討してみてはいかがだろうか。
購入はこちらからどうぞ。
ミニマリストの靴はお気に入りの3足だけで
今回はサンダルを紹介しましたが、靴の紹介も行っています。ミニマリストの僕が持っている靴は3足だけです。まとめた記事を書いているのでこちらもぜひ読んで下さい。
関連記事>>>ミニマリストが厳選した靴(シューズ・スニーカー)を紹介する
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは、また。
「仕事に行きたくない」と休むのに理由なんていらない
どうも、むぎです。
今回は仕事について記事を書いていこうと思います。
以前書いた仕事に関する記事は以下にまとめています。もしよければ読んで下さい。
最近仕事のためあまりブログが書けません。
以前こんな記事も書いています。
関連記事:「最近、ブログが書けない!」会社員ブロガーの悩みを紹介する
「仕事行きたくないなぁ」と悩んでいるあなたの悩みを解決することはできないけど僕の考えを書いていこうと思います。
- 基本的に僕は仕事に行きたくない
- なぜ仕事をしているのか
- 「仕事に行きたくない」と休むことに理由はいらない
- 「仕事に行きたくない」と休むことは悪いことではない
- 「仕事に行きたくない」けど休めないあなたに
基本的に僕は仕事に行きたくない
基本的に僕は仕事に行きたくない。
理由は簡単。「仕事が好きではないから」だ。
それなら好きなことを仕事にしている人は「仕事に行きたい」のかと言えばたぶんそうでもない。
たぶん「仕事が楽しい」と心から思える人は「仕事に行きたい」と思えるのかもしれないけどそんなことはなかなかないと思う。
好きなことだからこそ好きなこと以外にしないといけない雑務が煩わしく感じてしまったりすると思う。
「仕事ができないから楽しくないんだ」「楽しくないのは努力していないからだ」なんて意見もあるかもしれないけど正直そんなことはどうでもいい。だって好きではないしお金のためにやっているだけだから努力しようとも思わないからだ。
なぜ仕事をしているのか
ではなぜ僕は仕事をしているのか。
それは「お金のため」でもあり「安定のため」でもある。
「お金のため」と割り切ってしまえば仕事は楽になるのかもしれないけど中々割り切れるものではない。
「お金のためだから仕方がない」と思うこともあるしそう思わないとやってられないこともあるけどそれで済めばこんなに「仕事に行きたくない」と悩んでいる人は多くないだろう。
まず仕事内容に対して支払われる賃金が見合ってないと思う。
医療や福祉の仕事をしている人は皆そう感じているのではないか。
関連記事:元看護師の僕が「看護師の給料は仕事の内容に見合っていない」と思う理由
ちなみに福祉というのはこういう意味らしい。
福祉(ふくし、英: Welfare)とは、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を指す。
福祉というのは「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味するらしい。
「すべての市民に」と書いてあるが福祉を提供する側はこの仕事をすることで「しあわせ」や「ゆたかさ」を感じることができているだろうか。
僕は感じることができていない。だからこそ「仕事に行きたくない」と思ってしまう。
ただ単に「お金のため」に仕事をするのであれば正直アルバイトでも派遣でもなんでもいいのかもしれないけど僕は結婚しているしそう簡単な話ではない。
アルバイトや派遣など仕事を選ばなければ今の仕事よりももっと単純で嫌なことも少ないのかもしれないけど、実際にやるとなると給料や福利厚生、年金等将来のことを考えると踏み切ることはできない。
僕は「お金のため」「安定のため」に仕事をしている。
「仕事に行きたくない」と休むことに理由はいらない
仕事をすること自体については仕方がないとしても休むことにいちいち上司の許可がいるのはどうかと思うし休みづらい雰囲気が職場全体にあるのは意味が分からない。
実際に僕の職場にも休めない、休みづらい雰囲気があるおかげで休みが取れない。いざ休みが取れると嬉しいけどそれって実は当たり前のことなんです。
関連記事:仕事で有給を取れないのはおかしいけどそれが当たり前になっている自分もいるという矛盾
ちなみに「時季変更権」という言葉がある。
会社は働いている人に対して休む権利を奪うことはできない。一度に多くの社員が休むことになった日やどうしてもその人にしかできない仕事がある日には会社がその人にお願いして休む日をずらしてもらうというものだ。
関連記事:時季変更権って知ってる?「有給が取れない」と思っているあなたのために分かりやすく説明します
基本的に会社には休むことを拒否することはできないのに職場の雰囲気や忙しさのせいで休みが自由に取れない。
仕事を休むことに対して理由なんていらない。
「仕事に行きたくない」と休むことは悪いことではない
以前こんな記事を書いている。
関連記事:「仕事に行きたくない」と休むのは悪いことではない!むしろ当たり前のことだ。
仕事を休むことに対して理由なんていらない。
だから「休みづらい雰囲気」「忙しくて迷惑をかける」「精神的に追い詰められている」とか休むことができない理由はたくさんあるかもしれないけどそう労働者に感じさせてしまう会社が悪いだけだ。
休むのは僕たちに与えられた当然の権利だから「悪いこと」だと思う必要は全くない。
「仕事に行きたくない」けど休めないあなたに
「仕事に行きたくない」と思っているけど休めなくて毎日つらい思いをしているあなたに言えることがある。
僕自身も思うように仕事が休めないから「休みを取れる方法」とかを教えることはできないけど一言だけ言えることがある。
それは「無理をしないで」ということだ。
あなたはもう十分に仕事を頑張っていて辛い思いをしているはずだ。
「仕事に行きたくない」と毎朝泣いている人もいるかもしれない。
関連記事:「仕事に行きたくない」と毎朝泣くのはもったいないから辞める勇気を持とう
ストレスで毎朝泣いたり、吐き気がしたり、腹痛がするようになってしまえばもう鬱病の一歩手前だと言っていい。
関連記事:「仕事行きたくない」と感じた方は要注意!ストレスによる身体の変化
意外と身体は正直なものであなた自信が気付かないストレスにも症状となって反応していることも多い。
手遅れになってしまう前に、どうか無理をしないで下さい。
「仕事に行きたくない」と休むのに理由はいらない。
もし身体が何かしらの反応を示しているのならそれに従って休めばいい。
僕自身も無理をしない。休める時には空気を読まずに休もうと思う。
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた!
ミニマリスト初心者が「Kindle Paperwhite」を購入するまでに考えたこと
ミニマリスト初心者が「Kindle Paperwhite」を購入するまでに考えたこと。
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。
どうも、むぎ(@mugiblog) です。
今回は今まで僕が書いてきたKindleについての記事のまとめになります。
今後も気付いたことがあれば随時追記していこうと考えています。
「ミニマリストがモノを買う」って少し違和感があるかもしれません。
「ミニマリストはモノを減らす人じゃないの?」と思われる方もいるでしょう。
ただミニマリスト初心者のバイブル(僕が勝手にそう思っているだけです)「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」にはこのように書かれています。
ぼくが思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノでなく、 自分が本当に「必要」なモノがわかっている人。
(少し省略)
何が「必要」か、何を大事にするかというのは人によって違う。
「減らす」内容ももちろん違ってくる。
ミニマリズムに正解はないのだ。
僕にとって大事なのは「モノが増えてしまう」ことよりも「読書に集中できる環境」だったということです。
結果的に僕は「Kindle Paperwhite」を購入しました。
今回の記事ではミニマリスト初心者である僕がKindleを購入した流れを紹介していこうと思います。
【:contents】
Kindleとは?
それではまず「Kindleって何?」ということから書いていこうと思います。
Kindleとは、Amazon.comが販売する電子書籍リーダー、ならびに、コンテンツ配信をはじめとする各種サービスのことである。2007年11月に初めて発売された。
単に「Kindle」と言った場合、多くは電子書籍リーダーの専用端末を指すが、その他にスマートフォン向けのアプリや、多用途のタブレット型端末などがある。アプリケーションストア「Kindle Store」を指している場合もある。
Kindleの基本的なコンセプトは、無線LANを通じて電子書籍などのコンテンツを端末にダウンロードできる電子書籍リーダーである。Amazon.comが提供するアプリケーションストア「Kindle Store」を通じて、電子書籍などのコンテンツが購入きる。データはPCなどを経由せずに直接ダウンロード可能で、購入済のコンテンツはいつでも再ダウンロードできる。
Kindleというのは一般的には電子書籍リーダーの専用端末を指すことが多いんですけど、スマホ向けのアプリのことを指す場合もあります。
今回僕が購入したのは電子書籍リーダーの専用端末「Kindle Paperwhite」です。
紙の本と電子書籍
まず最初に僕が購入する上で迷ったのは「電子書籍ってそもそも必要?紙の本で充分じゃないの?」ということです。
紙の本と電子書籍のメリットを比べて、僕は最終的に電子書籍を選びました。
電子書籍のメリット
電子書籍のメリットを簡単に書いていきます。
<電子書籍のメリット>
- 本が安く購入できる
- 本の整理や持ち運びが楽
- 読みたい時にいつでも買って読める
- PCやスマホ、タブレット等複数の端末で共有できる
以上のようなメリットから僕は電子書籍を選びました。
以下の記事で紙の本と電子書籍それぞれのメリットを詳しく書いています。
関連記事:Kindle購入に迷ったから電子書籍のメリットとデメリットをまとめました
Kindleアプリと電子書籍リーダー(端末)
続いて考えたのは「アプリと電子書籍リーダー(端末)どっちがいいの?」ということでした。アプリは無料ですが電子書籍リーダーは端末代が初期費用としてかかってしまいます。
アプリと端末それぞれにメリットがあり購入に迷いましたが最終的には端末を購入しました。
電子書籍リーダー(端末)のメリット
電子書籍リーダーのメリットを書いていきます。
<電子書籍リーダーのメリット>
- 読書に集中できる
- 対象の本であれば安く読むことができる
- 目が疲れない
- 紙の本と同じく「読書している」感がある
以上のようなメリットから僕はアプリよりも電子書籍リーダーの購入を選びました。
2つ目の理由「対象の本であれば安く読むことができる」については以下の記事に詳しく書いています。
関連記事:Amazonプライムがミニマリストにこそおすすめな理由
アプリと電子書籍端末のメリットについては以下の記事に詳しく書いています。
関連記事:僕は端末購入派!Kindleのアプリと電子書籍リーダーそれぞれのメリット
Kindleの比較
以上のように迷っていざ「Kindleの端末を買おう」となってもどれを選んだらよいのか迷いました。
最終的に僕が購入したのは「Kindle Paperwhite」です。
購入してしばらく経った今でも5種類ある端末の中で最もコスパがいいと思います。
使用する環境や金銭的な余裕は人それぞれなので好きなモノを選んでいいとは思いますが特にこだわりがなくてもし迷っている方がいれば「これを選んでおけば間違いない」と言えます。
他の端末と比較した「Kindle Paperwhite」のメリット
それでは他の端末と比較した「Kindle Paperwhite」のメリットを書いていきます。
<「Kndle Paperwhite」のメリット>
- 「迷ったらこれ買っとけ」と勧める人が多い一番有名なモデルである
- 実際に一番人気(売れている)のモデルである
- 価格や性能等含め欠点らしい欠点がないバランスの良いモデルである
以上のようなメリットから僕は購入を決めました。
実際に購入してからも「この端末で良かったな」と自信を持って言えます。
Kindleの比較については以下の記事に詳しく書いています。
関連記事:Kindle徹底比較!コスパ抜群でおすすめなのは「Kindle Paperwhite」です
「Kindle Paperwhite」フォトレビュー
実際に購入してレビュー記事を書いています。
見て分かる通り色はホワイトを購入しました。
ブラックも選ぶことができますがホワイトの方がかわいくておすすめです。
画像多めで開封から設定まで詳しく書いているのでぜひ読んで下さい。
関連記事:まるで紙のように読める!「Kindle Paperwhite」をフォトレビュー
購入は以下のページからどうぞ。
Kindle端末に保護フィルムやカバーは必要ない
購入2か月後のレビューも行っています。
僕はKindleを購入してずっと保護フィルムやカバーを使用していませんが、全くといっていいほど傷や汚れがついていません。
Kindle端末に保護フィルムやカバーは必要ありません
下の記事に詳しくまとめているので、ぜひ読んで下さい。
関連記事:Kindle端末に保護フィルムやカバーは必要ない【購入2か月後レビュー】
ミニマリスト初心者が「Kindle Paperwhite」を購入するまでに考えたことをまとめた
ミニマリスト初心者である僕が「Kindle Paperwhite」を購入するまでに考えたことをまとめてみました。
ミニマリストだからと言って、モノを購入してはいけないというわけではありません。
自分にとって大事なモノ、必要なモノを知ることが大切です。
冒頭で紹介したミニマリストのパイオニア佐々木典士さんの著書「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」にはKindleやScan Snap(ドキュメントスキャナ)等を「モノを減らすためのモノ」として書かれています。
モノと、技術の発展によって、モノ自体が減らせるようになったのだ。
モノを減らすためのモノとして、電子書籍リーダーであるKindleは「まさにそれ」と言っていいくらいうってつけのモノです。
「本がたくさんつまれた本棚」もワクワクして魅力的ですが「本棚ごと持ち歩く」ことができるようになったというのもワクワクしてきませんか。
Kindle購入に迷っているあなた、ぜひ購入を検討してみてください。
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた!
僕は端末購入派!Kindleのアプリと電子書籍リーダーそれぞれのメリット
どうも、むぎ(@mugiblog) です。
今回もKindleについて書いていきます。
Kindleは端末とスマホやタブレットのアプリがあります。
スマホで取れるアプリはiPhoneの方もAndroidの方も無料。
Kindleで端末を購入しようと思えばどんなに安くても8,980円、一番高価な端末で35,980円かかります。
「初期費用を考えるとスマホで十分」という方がいるようで端末が気になっていても購入まで踏み切れない方も多いでしょう。
結論からいけば
Kindleは端末を購入するべき
だと僕は思っています。
僕は元々アプリを使用していたんですけど先日端末を購入してしまいました。
関連記事:まるで紙のように読める!「Kindle Paperwhite」をフォトレビュー
実際に両方使用してみて初めて分かるそれぞれのメリットがあります。
今回はそれらのメリットを比べた上でそれでも僕が端末を購入した理由を紹介します。
Kindleとは?
そもそもKindleとは何かということについて書いていきます。
Kindleとは、Amazon.comが販売する電子書籍リーダー、ならびに、コンテンツ配信をはじめとする各種サービスのことである。2007年11月に初めて発売された。
単に「Kindle」と言った場合、多くは電子書籍リーダーの専用端末を指すが、その他にスマートフォン向けのアプリや、多用途のタブレット型端末などがある。アプリケーションストア「Kindle Store」を指している場合もある。
Kindleの基本的なコンセプトは、無線LANを通じて電子書籍などのコンテンツを端末にダウンロードできる電子書籍リーダーである。Amazon.comが提供するアプリケーションストア「Kindle Store」を通じて、電子書籍などのコンテンツが購入きる。データはPCなどを経由せずに直接ダウンロード可能で、購入済のコンテンツはいつでも再ダウンロードできる。
記事の最初の方でも少し書きましたがKindleスマホ向けのアプリと電子書籍リーダーのことを指します。
ネット環境があればいつでもどこでもダウンロードできるのでいちいち買いに行かなくていいですし紙を使用しない分安く読めるのも魅力的です。
電子書籍自体のメリットとデメリットについてはこちらの記事で詳しく書いています。
関連記事:Kindle購入に迷ったから電子書籍のメリットとデメリットをまとめました
Kindleアプリのメリット
それではまずKindleアプリのメリットについて書いていきます。逆に言えば電子書籍リーダーのデメリットになります。
<Kindleアプリのメリット>
- 初期費用がかからない
- 読み込みに時間がかからない
- 雑誌等カラーページに対応している
- 物が増えない
簡単に挙げると以上です。詳しく説明していきます。
メリット1:初期費用がかからない
記事の最初の方でも書きましたけどアプリは無料なので初期費用がかかりません。これがおそらくアプリの一番のメリットで悩んでいる方が端末購入に踏み切れない理由の1つでしょう。
メリット2:読み込みに時間がかからない
これも大きなメリット。端末だとページの読み込みに少し時間がかかるんですけどスマホは一度ダウンロードしてしまえばページ毎の読み込みに時間がかかりません。
メリット3:雑誌等カラーページに対応している
電子書籍リーダーはモノクロなのでカラーに対応していません。その点アプリはスマホで読むのでカラーに対応しています。
メリット4:物が増えない
スマホ1台あれば本が読めるので電子書籍リーダー1台分物が増えません。ブログタイトルに「ミニマリスト」と入っている当ブログとしてはこれが一番悩ましいところでした。
アプリのメリットは以上です。
アプリのダウンロードは以下からどうぞ。
Kindle電子書籍リーダーのメリット
それでは電子書籍リーダーのメリットについて書いていきます。アプリのデメリットとも言えますね。
<Kindle電子書籍リーダーのメリット>
- 読書に集中できる
- 対象の本であればアプリより安く購入できる
- 目が疲れない
- 紙の本と同じく「読書している」感がある
詳しく説明していきます。
Kindle電子書籍リーダーのメリット1:読書に集中できる
スマホだとラインやメール等の通知、ゲームやブラウザ等読書に集中できない誘惑がたくさんあるんです。またバッテリーの消費を気にしなくていいのも嬉しいポイント。
端末だと余計な機能がないため読書に集中できるんです。
先ほどアプリのメリットで挙げた「物が増えない」とは違う方向になりますがこれはミニマリストを目指す僕にとって大きなメリットです。
ミニマリストのバイブル「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」にはこのように書かれています。
ぼくが思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノでなく、 自分が本当に「必要」なモノがわかっている人。
(少し省略)
何が「必要」か、何を大事にするかというのは人によって違う。
「減らす」内容ももちろん違ってくる。
ミニマリズムに正解はないのだ。
とあります。
僕にとって大事なのは「読書に集中できる環境」であって「初期費用とか電子書籍リーダーが増えること」ではなかったということです。
Kindle電子書籍リーダーのメリット2:対象の本であれば月1冊本が無料で読める
これも僕的にはかなり大きなメリットでした。Amazonプライム会員限定ですが月1冊無料で本が読めます。
Amazonプライム会員のメリットの1つに「kindleオーナーライブラリー」というのがあります。 アプリではなく端末を持っている方限定で対象の本を1冊無料で読むことができます。
普通に1,000円以上する本も無料で読むことができるため約12,000円(Amazonプライム会員の場合)の「Kindle Paperwhite」を購入しても1年で元が取れてしまいます。
このメリットだけでも迷っている方は購入する価値があると思います
ただし、購入ではなくレンタルという考え方なので1か月すると読むことができなくなりますので注意してください。
公式ページ:Amazon.co.jp ヘルプ: Kindleオーナー ライブラリー
Amazonプライム会員のメリットについては下の記事に詳しく書いています。
関連記事:Amazonプライムがミニマリストそおすすめな理由
Kindle電子書籍リーダーのメリット3:目が疲れない
アプリはスマホを通して本を読むので目が非常に疲れます。僕はiPhoneですが常時Night Shift(ブルーライトカットのこと)モードでも長時間本を読むと疲れます。比較して端末はまさに紙の本を読んでいるような感じ。全然目が疲れません。
Kindle電子書籍リーダーのメリット4:紙の本と同じく「読書している」感がある
他のメリットを合わせたような感じなんですけど集中して読書をすることができて紙の本を読むように本を読むことができるのでちゃんと「読書している」感があるんです。
スマホだとどうしても本ではなくただ単に文章を読んでいるような感じがするんです。
僕の表現力が乏しいのでもやっとした表現になってしまって申し訳ないのですがこれは実際に端末で読んでもらわないと分からないメリットかもしれません。
Kindle電子書籍リーダーのメリットは以上になります。
Kindleのアプリと電子書籍リーダーそれぞれのメリットについて書きました
Kindleのアプリと電子書籍リーダーのメリットについて書いてみました。
僕はそれぞれのメリットを比較した上で
電子書籍リーダーは買い
だと判断しました。
読書をするために購入しているので当たり前ですけど「読書をするのに集中できる」のは非常に大きなメリットです。
電子書籍リーダーの購入に踏み切れないあなた、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」については画像多めでレビュー記事も書いているのでもし興味がある方は読んでみてください。
関連記事:まるで紙のように読める!「Kindle Paperwhite」をフォトレビュー
Kindle購入までにミニマリスト初心者である僕が考えたことをまとめています。ぜひ読んで下さい。
関連記事:ミニマリスト初心者が「Kindle Paperwhite」を購入するまでに考えたこと
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは、また!
まるで紙のように読める!「Kindle Paperwhite」をフォトレビュー【開封・設定】
白いKindleで快適な読書ライフを。
本日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。
どうも、むぎ (@mugiblog) です。
今回はまるで紙の本を読んでいるかのように読める「Kindle Paperwhite」を購入したのでレビューしていきたいと思います。
正直今回Kindleを購入するまでに色々と悩みました。
まず電子書籍リーダーが必要なのかどうか。紙の本かスマホのアプリで充分なんじゃないかと。
関連記事①:Kindle購入に迷ったから電子書籍のメリットとデメリットをまとめました
関連記事②:僕は端末購入派!Kindleのアプリと電子書籍リーダーそれぞれのメリット
さらにKidleは全部で5種類あります。どのモデルを選べばいいのか?
関連記事:Kindle徹底比較!コスパ抜群でおすすめなのは「Kindle Paperwhite」
最終的に購入したのが今回紹介する「Kindle Paperwhite」です。
「Kindle Paperwhite」を購入
僕が今回購入したのは「Kindle Paperwhite」の広告無しモデルです。広告有りのモデルは2,000円安いのですが起動する際に「毎回ボタンを押してスワイプ」という手間がかかります。
価格は16,800円ですが僕はAmazonプライム会員なので4,000円引き。そのため12,800円で購入することができました。セールになるともっと安く手に入れることができるため興味がある方はチェックしておいてもいいかもしれません。
Amazonプライム公式ページ:Amazonプライム公式ページ
ちなみに色はホワイトを購入しました。僕はiPhoneもホワイトを持っていますし統一感があっていいかなと思って購入を決めました。
それではレビューしていきたいと思います。
「Kindle Paperwhite」のフォトレビュー
「Kindle Paperwhite」を開封
こちらが実際にAmazonから届いた「Kindle Paperwhite」の箱です。初めての購入ですがシンプルでいいですね。
上か下に箱をスライドするとこのように2つになります。
Kindleが入っている右の箱を開ける際には箱を裏返しにして上のペリペリの部分をはがします。
(名前を知らないのでペリペリと書きましたが実際はするっとはがれます)
箱を開けるとすぐにKindleがお出迎えです。iPhoneもそうですがこういう演出嫌いじゃないです。すでに画面が映っていますがこの時点でもう画面に紙が貼ってあるのかと思いました。
これ、紙じゃなくてちゃんとKindleに映し出されているんですよ。
内容物です。説明書は一切見ていません。micro-USBケーブルが付属しているのも嬉しいポイント。
取り出すとこのような感じです。真っ白で美しい。ホワイトを選んで正解でした。
端末の下にはmicro-USB端子と電源ボタンがあります。真ん中の黒いところは充電中に光ります。
横から見てみましょう。ボタンは一切ありません。端末の前側に比べて裏がくぼんでいるので手に持った時に持ちやすいです。
端末の裏側です。真っ白で非常に美しい。
肌ざわりはツルツルではなくマットな感じ。落下防止のためというのもあるのでしょうか。
僕が持っているiPhone6sと並べてみました。Kindleって意外と小さいんですよね。
サイズは169×117×9.1mm。画面はベゼルの幅があるため6インチです。
「Kindle Paperwhite」の設定
本体下の電源を入れるとこのような画面になります。これはもう完全に紙レベル。
しばらくすると自動で設定画面に映ります。言語は「日本語」を選択。
マンガの効果線みたいですが「はじめましょう」をタップ。
Wi-Fiの設定を行います。
Facebookやtwitterとの連携も可能です。僕は連携しないので「後で接続」を選択。
「Kindleunlimited」というのはAmazonで登録すると月額980円で対象の本が読み放題になるサービスです。それに登録しませんか?というお誘いですね。僕はとりあえず登録せずに先に進みました。ちなみに登録しないで先にすすむための文字すごく小さいです。
簡単な操作を覚えるための画面です。簡単なのですぐに覚えることができます。
登録が終わるとホーム画面に。ブログに関する本ばかりですが気にしないでください。
フォトレビューは以上です。これであなたも素晴らしいKindleライフの始まりです。
「Kindle Paperwhite」をざっくりレビューしてみました
今回は「Kindle Paperwhite」をレビューしてみました。
数日使用しての感想は一言。
最高です
僕はスマホのKindleアプリもダウンロードして使用することがありますが比較してまず全然目が疲れません。そして煩わしい通知やバッテリーの消費を気にする必要もなく読書に集中できます。
購入2ヶ月後のレビュー記事も書いています。今のところ欠点らしい欠点も見つからず、問題なく使用できています。
関連記事:Kindle端末に保護フィルムやカバーは必要ない【購入2か月後レビュー】
Amazonプライム会員は端末自体を4,000円引きで購入できてかつ1冊無料で読めるのでお得に購入することもできます。
関連記事:Amazonプライムがミニマリストにこそおすすめな理由
もし気になっている方はぜひ購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
購入はこちらからどうぞ。
Kindle購入までにミニマリスト初心者である僕が考えたことをまとめています。ぜひ読んで下さい。
関連記事:ミニマリスト初心者が「Kindle Paperwhite」を購入するまでに考えたこと
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは、また。
読者の皆様にお知らせ
どうも、むぎです。
いつも当ブログ「むぎろぐ」を読んで頂いている皆様、ありがとうございます。
今回はお知らせです。
すでにご存知の方もいるかと思いますが新しいブログを始めました。
イメージは「ミニマリストを一緒に学ぶ」です。
まだ5記事くらいしか書いていませんし読者もアクセスも少ないですがブログを始めたばかりの頃に戻ったようで楽しく運営できています。
ただどうしてもブログを2つ運営していくのは時間が取れず難しい。
でも何も伝えずに更新しないのが続くのは読者の皆様に申し訳ないなと思って今回お知らせとして記事を書くことにしました。
しばらくは新しいブログを頑張ろうと思うので当ブログ「むぎろぐ」はお休みします。
新しいブログも見てもらえると嬉しいですがどうしても内容的に真面目な感じになるので受け付けない方もいるでしょう。
そういう方は今まで通りTwitterは続けるのでそこで絡んでもらえると嬉しいです。
「お休み」と書きましたがこのブログには愛着があるし、嬉しい時とか悲しい時、ストレスが溜まった時の僕の感情を発散する場でもあります。
このブログは僕の半年間そのもので、僕の感情そのものです。
なのでストレスが溜まったり、嬉しいことがあったりしたら「やっぱり休むのやーめた」と急に更新することもあるかもしれません。
ん?こうなると「不定期更新」の方がいいような気がしてきました。
まぁその時はまたよろしくお願いします。
今回はただのお知らせですが何も言わずに更新しないのは嫌だったので記事にしました。
更新する度に読んでくれる方、いつもブクマでコメントしてくれる方、スターをつけてくれる方、何をせずとも読んでくれる方。
皆様が僕のブログを続けるモチベーションであり支えです。
いつも本当にありがとうございます。
今後ともこのブログや新しいブログ、僕も含めよろしくお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた!
Amazonプライムがミニマリストにこそおすすめな理由
(*)2017年10月5日追記!
どうも、むぎ (@mugiblog) です。
今更感満載ですがAmazonプライムについて今回は書いていこうと思います。
タイトルからも分かるかと思いますがAmazonプライムはミニマリストにとって超おすすめなサービスと言えます。
「Amazonプライム」とGoogleで調べるとメリットやデメリット等参考になる記事がたくさん出てきます。もしただ単にAmazonプライムにだけ興味があるという方はそちらで調べてみてください。
一見するとAmazonは商品を購入するサービスで「断捨離」等という言葉とセットになることが多いミニマリストというのは無縁の関係のように思えます。
しかしミニマリストのバイブルとも言える本、佐々木典士氏の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」にはこう書いてあります。
四角大輔さんの著書を例に説明されています。
お店はあなたが物を必要にする時のために、わざわざ在庫を置く場所を確保し、丁寧に管理してくれている倉庫。
途中省略
物を「買う」のではなく、必要になったら「倉庫に取りに行く」、という発想だ。
出展:「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
Amazonは巨大な倉庫です。必要な時に、必要な物を倉庫に取りに行くという考え方です。
自宅に物を置いておく倉庫を作る必要はなくて、Amazonがミニマリストにとって必要な物をいつでも取りに行ける倉庫なのです。
その倉庫であるAmazonをより有効に利用するために、Amazonプライムってミニマリストにとってメリットがたくさんあるなと思ったんです。
今回はAmazonプライムがミニマリストにこそおすすめな理由を詳しく書いていきたいと思います。
もうすでに会員になっている方も非常に多いかと思いますがそういう方も日頃使っていないサービスもあるかもしれないので軽い気持ちで読んで頂いたらと思います。
Amazonプライムの料金
これはあまりミニマリストとは関係のないところですがやはり一番気になるのは料金ということで書いていこうと思います。
- 基本的には年間3900円(月々325円)
- 年会費を払いたくないという方には月額400円のサービスもあり
僕は会員になって1年弱になりますがおすすめは年間3900円のサービスです。
Amazonプライムは1か月の無料体験ができるので試せる期間としては充分です。1か月試して会員になろうと思った時にあえて月額にする意味もないですし月々の料金も安いので年間で支払うのがおすすめです。
3900円というと高い気もしますけど年間ですからね。月々325円で今から紹介していくサービスが利用できることを考えると正直安すぎると言ってもいいでしょう。
Amazonプライムのメリット1:「お急ぎ便・お届け日指定が使い放題でかつ送料無料」で時間も出費もミニマムに
「急いで使いたいものは近くで買えばいいじゃないか」という方もいるかもしれませんがまず田舎だと近くに売っていなかったりAmazonで買うとそもそも安い。お急ぎ便が使い放題というのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。
さらにお届け日の指定も魅力的です。仕事をしているとまずいつくるのか分からない荷物を受け取ることなんてできません。僕は結婚していますが妻も働いているので非常にお世話になっています。
通常であれば2000円以下の物をAmazonで購入しようと思うと
かかってしまいます。
Amazonプライム会員であればそれらがすべて無料です
これだけで元が取れるという方も多いはず。
2000円以下の商品を月1回とかのペースで購入する場合は逆にAmazonプライムに入っていないと損をしていまいます。
時間もお金もミニマムにできてしまうこの見出しの内容だけでAmazonプライムに入るメリットはあります。
公式ページ:Amazonプライム
Amazonプライムのメリット2:Kindle端末を4000円引きで購入して本を断捨離する
紙の本には紙の本の良さがあります。手触りだったり雑に扱えたり気になるページを折り曲げられたりとかそういう良さがあるというのは認めます。
でも、やっぱり本ってかさばります。置く場所があればいいんですが数が増えるとどうしても困ってしまいます。売るという手もありますがそもそも売りに行く時間がもったいない。
そんな方におすすめなのがKindleです。Kindleとは電子書籍リーダーのことでかさばって困る本も1台の端末で保管できてしまう非常に便利な端末です。
そのKindleがなんと4000円引きで購入できます。年間3900円で先ほど紹介したサービスが使い放題でかつKindleが4000円引き。お得過ぎでしょう。
- Kindle:8,980円
- Kindle Paperwhite:14,280円
- Kindle Paperwhite(漫画モデル):16,280円
- Kindle Voyage:23,980円
- Kindle Oasis:41,190円
*上記の価格からさらに4000円引きです。
ちなみにKindle端末の比較については以下の記事で詳しく書いています。
関連記事>>>Kindle徹底比較!コスパ抜群でおすすめなのは「Kindle Paperwhite」です
購入を検討されている方は公式ページをご覧ください。
公式ページ:Kindle Paperwhite Wi-Fi
僕は正直これが目的でAmazonプライムに入りました
会員になって長い期間が経ってしまいましたがついに先日購入に踏み切りました。
僕が購入したのは「Kindle Paperwhite」です。
詳しいレビュー記事を書いていますのでぜひ読んで下さい。
関連記事>>>まるで紙のように読める!「Kindle Paperwhite」をフォトレビュー
Kindleに興味がない方はFireタブレットも4,000円引きで購入できる
高いスペックは求めないけど普通に使えるタブレットがほしい。
そんな方におすすめなFireタブレットもなんと4,000円引きで購入することができます。一番安価なモデルは5,000円を切る価格になります。
詳しくは公式ページをご覧ください。
公式ページ:Amazonプライム
Amazonプライム会員のメリット3:Kindleオーナーライブラリーで毎月1冊本を無料で読んで出費をミニマムに
先ほど紹介したKindle端末を持っている方は「Kindleオーナーライブラリー」の対象の本の中から1冊無料で本が読めるというサービスです。
「その対象の本が大したことないんじゃないか」という疑問もあるかもしれませんが普通に1,000円以上の本が無料で読めます。
月々325円のサービスなのでこれだけでもう元が取れてしまいます
「ミニマリストならKindleアプリでスマホで読め」という意見もあると思うんですけどKindleアプリはこのサービスの対象にならないのでそのためにKindle端末の購入を決めました。
ただしこの「月1冊無料」というのは購入ではなくレンタルのようなものなので1か月経つと読めなくなるので注意してくださいね。
公式ページ:Amazonプライム
Amazonプライム会員のメリット4:「Prime music」で音楽聞き放題。CDのレンタルや購入にかかる費用や作業環境をミニマムに
パソコンで作業をする時にそのパソコン1台あれば音楽が聴き放題。もちろんスマホでも聴くことができます。
しかもそのラインナップが100万曲以上
それらが全て無料で聴き放題です。
おすすめは「JPOP」とか「洋楽」とかそれぞれのジャンルでランキングがあるのでそれをBGM代わりに流すことですかね。
「夜カフェ」とか聴きながら作業するとカフェにいる気分でリラックスして作業できたりもします。
ダウンロードする時とかは通信費が気になると思うのでWiFi環境があるところで行うと心配しなくていいです。
最近はスマホにダウンロードしておいて、車の中で聴くのにハマっています。
スマホアプリのダウンロードは以下からどうぞ。
気になる音楽があるかどうかは以下の公式ページからご覧ください。
公式ページ:Amazonプライム
Amazonプライムのメリット5:「プライムビデオ」で映画やドラマ、アニメを見放題。レンタル代にかかる費用や時間、視聴環境をミニマムに
DVDを借りたり返しに行く手間って面倒じゃないですか。でも家にいると暇だしテレビだけっていうのもつまらない。
そんな方にはパソコン1台でテレビやドラマ、アニメが見放題になるサービス「プライムビデオ」がおすすめ。
最近はこういった動画見放題のサービスが増えてきています。
主要なサービスと月々かかる価格を比べてみましょう。
- Hulu:933円
- dTV:500円
- Netflix:650円/950円/1,450円
- U-NEXT:1,990円
言うまでもなくプライムビデオは月々325円で最安
他のサービスと比べて見ることができるコンテンツが少ないというのはありますけどAmazonプライムにはこれまで書いてきた他のメリットがあるのでそれでこの価格は破格と言っていいでしょう。
アプリを入れておけばダウンロードしておいてスマホやタブレットからも見ることができるので、家でも旅先でもお気に入りの映画や動画を見ることができます。
アプリのダウンロードは以下からどうぞ。
気になる作品があるかどうかは以下の公式ページから見てください。
公式ページ:Amazonプライム
Amazonプライムのメリット6:「プライムフォト」でスマホの写真の容量をミニマムに
「プライムフォト」はオンライン上に写真を何枚でも保存できるサービスです。ちなみに写真に関しては容量無制限なので何枚でも保存可能です。
写真以外では5GBまで無料です。
スマホにアプリを入れておけばアップデートも自動で行ってくれますし管理も簡単ですね。
Amazonプライムのメリット7:Prime Readingで対象の本を無料で読み放題
2017年10月5日、Amazonより新サービスが発表されました。
その名も「Prime Reading」です。
900冊近くの本を月10冊まで無料にレンタルできるという夢のようなサービスです。
こちらももちろん追加料金なし。
Amazonさん、やりすぎです
Prime Readingについては以下の記事に詳しく書いているのでぜひ読んで下さい。
関連記事>>>Amazonの新サービス「Prime Reading」がお得すぎ!Kindle Unlimitedとの違いは?
公式ページ:Amazonプライム
Amazonプライムのメリットは他にもたくさん
他にもAmazonプライムのメリットはたくさんあります。
等々...これらのサービスも月々325円の中で利用できます。
公式ページ:Amazonプライム
これだけお得なサービスが使い放題で月々325円というのは正直価格破壊と言っていいくらいお得すぎます。お得すぎて全部使いきれないくらいです。
もしAmazonプライムに入っていない方で少しでも興味がある方はぜひおすすめなサービスなのでご利用を検討してみてください。
今後も随時追記できることがあれば追記していきたいと思っています。
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた!
Kindle徹底比較!コスパ抜群でおすすめなのは「Kindle Paperwhite」です
どうもむぎです。
前回は「電子書籍はそもそも必要か?」と思ってメリットとデメリットを比較してみました。
関連記事:Kindle購入に迷ったから電子書籍のメリットとデメリットをまとめました
この記事で僕は電子書籍は必要という結論に至りました。
今回はKindleの比較になります。Kindleは全部で5種類ありますがどれを選べばいいのでしょうか。
結論から言います。
タイトルを見ればお分かりかと思いますが
僕のおすすめは「Kindle Paperwhite」です
色んな方が購入されているのが納得です。
性能も読書をする分には申し分ありませんし欠点らしい欠点も見当たらず価格とのバランスも良いと思います。
Amazonプライム会員であれば4,000円引きということを考えればむしろ得なんじゃないかとすら思えるこのモデル。
今回はなぜ僕が数あるKindle端末から「Kindle Paperwhite」を選んだのかについて他のモデルと比較しながら書いていこうと思います。
Amazonの公式ページからみるKindleの比較
まずは公式ページからKindleの比較を見ていきましょう。
出典:Amazon
*小さくて見えづらいという方はクリックで大きくなります。
*画像の値段はすべてキャンペーン情報付きモデル。
キャンペーン情報無しだと+2,000円かかります。
もしAmazonプライム会員だという方は上記の価格からさらに4,000円引きになります。もしセールをしていればさらに安く購入することもできます。
1番安いKindleは8,980円
一番高いKindle Oasisは41,190円
と実に3万円以上の差があります。
僕が購入したのは画像の左から2番目の「Kindle Paperwhite」のキャンペーン情報無しモデルです。僕はAmazonプライム会員なので4,000円引きの12,280円で購入しました。下の記事のAmazonプライム会員のメリットについてまとめています。
関連記事:Amazonプライムがミニマリストにこそおすすめな理由
どんな機能が必要なのかは人それぞれですがKindleそれぞれについて僕が比較して考えたことを簡単に紹介したいと思います。
Kindleの比較
それでは5種類あるKindleをそれぞれポイント毎に見ていきましょう。
Kindle
一番安価なモデルKindleから見ていきましょう。
- 一番安い
- 重さ161gと2番目に軽い(Oasisが一番)
- バックライトがない
- 解像度が最も低い
まず一番のメリットは価格でしょう。Amazonプライム会員であれば4,980円と5,000円を切ります。
僕は寝る前とか暗所で読みたいなと考えていたのでバックライトがないこのモデルは購入対象から外れてしまいました。後は解像度も低くて文字が見えづらいかなと思ったのも対象から外した理由の1つです。
ただ、これだけ安価なのなのはやはり魅力的です。
明るいところでしか読まなくて多少の見えづらさも気にならないという方はこちらを選んでも問題ないでしょう。
購入はこちらからどうぞ。
Kindle Paperwhite
僕が今回購入したのがこのモデル。
- 「迷ったらこれ買っとけ」と勧める方が多い一番有名な端末である
- 実際に一番人気のモデルである
- 価格や性能等含め欠点らしい欠点がないバランスの取れた端末である
キャンペーン情報無しモデルだと+2,000円にはなりますけど読む時に1クリック動作が増えるのが嫌なので僕はキャンペーン無しモデルを選びました。
Kindleに何を求めるかにもよりますけど特別なこだわりがなければ本当にこれで充分だと思います。
購入はこちらからどうぞ。
Kindle Paperwhite マンガモデル
マンガモデルの名前の通り漫画を読むためのモデルです。ちなみに日本でしか発売されていないようです。
ポイントは以下です。
- Kindle Paperwhiteより2,000円高い
- ストレージが他のモデルの8倍(32GB)
ストレージが他のモデルの8倍というのがどれくらいなのかピンと来ない方もいるかと思いますが、まず一般的な書籍よりも漫画の方が容量が重いようです。
先ほど紹介したKidle Paperwhiteと価格の差は2,000円しか変わりありませんが容量は8倍です。このモデルを選ぶポイントはこの差を大きいと取るか小さいと取るかですね。
僕はそこまでKindleで漫画を読もうと思わないので2,000円安い無印モデルを選びました。
*ページめくりが高速化されているのが昔はこのモデルの売りだったようですが現在は他のモデルにも適用されているとのことです。
購入はこちらから。
Kindle voyage
ここから一気に値段が高くなります。
ポイントは以下。
- 「ページめくり機能」付き
- LED6個使用で画面が明るくなり自動調節機能も付いている
- Paperwhiteより1.5mm薄く、重さも12%軽量化(180g)
- 高い(23,980円)
このモデルの一番の目玉機能は「ページめくり」機能でしょうか。画面の外のベゼルの部分(画像でいうと丸い部分が戻る、線の部分が進む)にボタンがついておりそれを押すことでページの移動がスムーズにできます。
Paperwhite以下のモデルは画面をタップ、スクロールすればいいのですが読んでいる時はそんなに動作も変わらないので問題ないかと思います。
ただストアで商品を選んだりする場合に指だとスクロールがもたつくこともあるのでボタンがあるとそういった時に便利なのかもしれません。
大きさはPaperwhiteより1回り小さくなっています。僕はPaperwhiteを持ってそんなに疲れるほどの重さを感じないのでそんなにメリットとも思いませんでしたが手が小さい女性とかは気になる方もいるかもしれません。
さらに明るさの自動調節機能は上位モデルのOasisにもない機能なのもポイントです。
後は価格。僕はこれで対象から外しました。いくら上記のメリットがあっても1万円払う程ではないと判断しました。
購入はこちらからどうぞ。
Kindle Oasis
最後に紹介するのは最上位モデルのOasisです。
- 専用のバッテリーカバー内臓でバッテリーが長持ち
- 厚さ3.4mm、重さ131gと最軽量
- 「ページめくり機能」付き
- 握りやすいハンドグリップ付き
- LED10個使用でVoyageよりさらに画面が明るい
- 高い(35,980円)
ポイントは上に挙げたとおりです。「ページめくり機能」についてはvoyageと同じ。
一番のポイントは他のモデルと比較しても圧倒的な薄さと軽さでしょうか。他のモデルの厚さは9.1mmでこのモデルは3.4mmというとんでもない薄さです。
薄さのせいで握りにくくなるのもあってかハンドグリップが背面についています。
さらに専用のバッテリー付きのカバーがついており数か月充電なしで使用することができるようです。使用条件にもよりますけど他のモデルでも数週間は持ちます。
これを考えると他のモデルはOasisと比べて数か月の間に何回か充電する手間が増えるということですけど数週間持てば充分じゃないかと思うのは僕だけでしょうか。
隙がない端末ですが最大のデメリットはやはり価格です。キャンペーン情報無しの最安モデルで35,980円。Paperwhiteより2万3千円程高いです。
この差でどれだけの本が読めるのでしょうか...
購入はこちらからどうぞ。
僕のおすすめは「Kindle Paperwhite(無印モデル)」です
今回は僕が購入に迷った体験からKindleをモデル毎に比較してみました。
他の方が散々おすすめしていますけど僕もやはり迷った場合には「Kindle Paperwhite」がおすすめだと思います。
下の記事で詳しくレビューしていますのでぜひ読んで下さい。
関連記事:まるで紙のように読める!「Kindle Paperwhite」をフォトレビュー
金銭的な余裕であったり求める機能によって違うかと思いますが少しでも参考になれば嬉しいです。
Kindle購入までにミニマリスト初心者である僕が考えたことをまとめています。もしよければ読んでください。
関連記事:ミニマリスト初心者が「Kindle Paperwhite」を購入するまでに考えたこと
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた!